訪問していただきありがとうございます。
我が家の娘は中学3年生です。
娘は先日、七年間通い続けていた英会話をやめて、高校選びのため、そして新しい勉強法を知りたくて塾探しをしています。
昨日候補の塾に体験授業のための面談にいってきました。
娘の塾選びのポイント
- なるべく知り合い(同じ学校の同じ学年の子)が通っていないこと
- 少人数
- 自分のペースで進められる
- 自分に合った勉強法を教えてもらえる
- 高校受験の情報を教えてもらえる
最も重要視していたところは - 先生や教室の雰囲気がよい
こちらは、面談時のアンケートに「塾に求めるところで最優先するものはなにか?」の設問のそのように回答していました。
娘は中学1年生の時にZ会に入会し、それで勉強をしていく予定でした。
しかし、娘曰く、Z会の問題は文字が多く娘のモチベーションを維持または向上するものではなかったようです。
Z会での学習はせず、学校の教材と自分で選んだドリルを使って定期テスト対策をしていました。
そこで選んだ塾は1対1or2の個別指導の塾です。
塾の面談に行ってみて良かったこと
- 受験のスケジュールが分かった
今後、学校で行われるテストでどのテストが高校選びに重要かなど - 候補の学校の必要な学力が分かった
- 現在の成績から打倒と考えられる高校が分かった
(学校の成績のみなので、多少の乖離はあると考えています)
体験授業選び
一通り、高校受験の概要、娘の志望校、娘の現在の打倒な学校の話を聞いた後、体験授業科目(一科目)を選びました。
娘は国語が苦手と感じているようです。
そういった娘の話から、先生からは入塾したら国語を受講しよう、また数学の発展的な問題を解けるようになるために数学を受講しようと話していました。
その流れからしても、娘が体験授業に選ぶのは国語か数学かなと思っていましたが、選んだのはなんと「理科」
先生も、その回答を予想していなかったようで驚いていました。
一旦先生は、「国語、数学でなくていいの?」と、先生が思ったことを娘に伝えてくれましたが、娘の意向にあっさり応えてくれ、体験授業の科目は理科に決定しました。
この対応に好感が持てました。
ふと壁をみると、先生の心理療法士の資格証がありました。
塾の先生はこのような資格を持つことは多いのかもしれませんが。
娘の高校選びのポイント
- 校則が緩やか
(体育際の盛り髪とかではなく、日常のお化粧、スマホの使用等、すごく具体的すぎて関心しています) - 制服がかわいい
- 同じ学校から希望する人数が少ないもしくはいない
- マイペースに過ごしたい
先日、学校から進路希望の案内がありました。
娘はネットの口コミで校則や学校の雰囲気を念入りに調べて、志望校を記入していました。
娘の志望校は、昨年の3年生の志望、進学実績は1名でした。
(同じ中学での実績がほぼないのは、娘の志望校は自宅から遠いためだと思います。同じぐらいの学力のところが自宅からもっと近くにあるので、わざわざ遠くまで行こうと思わないのだと思います。)
わたしが感じたところ
塾選び、高校選びの娘のポイントを知って感じたところ
- 学力やもう少し広い視野を持って高校選びをして欲しい(ほんのちょっぴりです)
以前の私だったら、100%そう思っていて、私の意向を主張していたと思います - 本当に高校生活を楽しみたいんだな
- 居心地いい雰囲気を大切にしている
- 自分を大切にしているな
- 自分で決められるところがすごいな
- 任せて大丈夫
最後までお読みいただきありがとうございました。