成長ホルモン分泌不全低身長で成長ホルモン治療をしています 小学四年生 男の子

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我が家の末っ子 1歳半(厳密にいうと1歳9か月)の健診で成長曲線から外れていて 発達小児科の受診を勧められました この時-3SDでした
それから9年弱 定期的に受診しています
ここまでの経過を簡単に紹介します

こちらが 出生時で

こちらが 1歳半健診

出生時は成長曲線の範囲内でした
月日が経つに従って曲線から外れてきました
母乳で育ちました
食事量も上の子達と比べそう少なくはなかっと思います
ちなみに 現在の長男(19歳)   164cm
     現在の娘(中学3年生) 164cm
同じです もしかすると娘の方が高いかも
ちなみに 夫 175cm
     私 151cm

1歳半から6歳半までは経過観察

治療を始めるなら 3歳ぐらいがいいと聞いてはいましたが 成長ホルモンの治療に抵抗があり 身長の伸び具合と血液検査でソマトメジンCの値をフォローしてもらっていました 

一方で自然診療を受けられるクリニックにも通っていました
そこでは体の波動を診てもらい 不調な部分を波動 レメディ サプリ等を使って調整する治療を受けていました
また 頭蓋が閉じており成長ホルモンの分泌が低下しているということでオステオパシーという施術も一緒に受けました


6歳半から 成長ホルモンを使い始めました

就学前が 成長ホルモンを導入するにあたって有効と考えれれるぎりぎりの年齢との説明を受けました
成長ホルモンを使用しなければ 将来160㎝は到達しない予測でした
すっごく迷いましたが 始めることにしました
職業柄 使用しなかったときの不利益 中長期的な安全性を検討しました 
成長ホルモンは身長だけの問題でなく 代謝系にも関与することが補充が必要と判断しました
中長期的な安全性については そうデータがなく完全に担保できたわけではありません よい方向にしか流れない!という潜在的意識 顕在的意識で治療中です

いくつか 種類のある中で選んだのはノルディトロピン
決めてはデバイスが使い捨てで こちらも職業柄馴染みのあるデバイスであったこと
ノルディトロピンが一時期流通が滞った時期があり 週に1回タイプのものを使ったこともありますが 1回に注射する薬液量が多いため 比較すると針も太く 浸透圧の加減が注射時の痛みがあり 流通が再開したところでノルディトロピンに戻してもらいました

だんだん慣れてくると 1人で打つこともできるようになります
わが子の場合2年生後半から3年生前半ぐらいまで 親も見守りせずに本人だけで注射をしていましたが 実際には打ってなく 針をつけてお薬を捨てていた日が頻繁にあったことが発覚し 今は親の見守りのもと 本人が自ら打っています
発覚した理由急激にソマトメジンCの数値が半分ぐらいになっていたため

現在も毎晩 注射しています
診察は本人は3か月に1回採血と身長、体重測定に 1年に1回手の骨のレントゲンを撮影
私は検査後の翌月に検査結果を聞きにいきます
そのため年に8回受診にいっています

現在 -1.6SDです
治療効果は十分にあります

最後までお読みいただきありがとうございました‼
心地よく過しましょう

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