お越しいただきありがとうございます！！
歯科矯正を開始してから２日が過ぎました
ここまでの経過をお伝えします！！
痛さ
処置前に受けた 麻酔のおかげで日中は痛みはほとんどなかったです
麻酔後 ８時間ぐらい経ったころから 上あごを拡大するためにつけた装置の装着部あたりの痛み 上あご全体 から鼻の奥までがムズムズする感覚 鼻の奥が拡がっている感じがしました
また 全ての歯茎がぞわぞわした ざわついている感じです 特に前歯四本が・・・
完全に違和感があり 身体に負担をかけている実感がありました
歯医者では 痛み止め（ロキソプロフェン）を８回分をもらいました １回１錠での服用量です
夜は 痛みがあり 熟睡できなかった( ；∀；)
以前 親知らずを抜歯した時 激痛で 空腹にもかかわらず痛み止めを服用し その結果 胃の痛みで苦しみました
その時は１回２錠の服用でしたが 空腹で胃薬なしの服用には抵抗があり がまんした結果です
もう１回経験するなら 処置した日は特に 痛みを感じた際に躊躇なく服用しようと思ったところです
翌日は仕事で 睡眠不足 痛みの状態では 仕事に支障をきたすと思い 痛み止めを服用したところ 夕方まで 痛みを感じることなく仕事に集中できました
今回は 手持ちの胃薬と一緒に食後に服用し 胃の痛みを感じることもなく快適でした！！ 服用量が抜歯時に比べ少なかったことも理由の一つと思っています
前日 熟睡できなかったので その日は夕食後に服用 その後痛みはなく快適 睡眠もしっかりとれ 朝はすっきり起きれました
２日目は痛みは若干 服薬なし 夜は良好な睡眠をとるために服薬しようと思います
まとめ
処置した日 ましては麻酔 上あごの骨を切り 装置を取り付けた
侵襲的治療で身体にはずいぶんなストレスだったと思います その後の痛みがさらにストレスを増幅させました
こんな時は 薬にたよる それが 身体のストレスを軽減し 免疫力を向上させ 回復が早まる！！
と感じた一件でした
生活への影響
- とにかく違和感
- 唾液が以前より出る
身体の防御反応？ - 食べ辛い
そんなことはないですが 装置がはずれて食べ物と一緒に飲み込んでしまうと恐怖が若干あります
装置に食べ物が まとわりつく
装置に意識が集中して 食べ物に集中できない - 「か行」が言えない
「ｋ」は舌の位置で音が変化するようです
確かに上あごに装置があるため舌がうまく使えません
特に「き」「け」がだいぶ無理 - 毎日のねじ回しが大変
上あごの幅を拡げるために 毎日 ねじを回す操作が必要です
一人では鏡をみて回す位置を確認できません
そのため はまる位置を感覚で探して 回します
歯医者で練習した際も その位置を探すのに随分苦戦したところです
歯医者では 歯科医の指導の下で３０分ぐらいかかったと思います(;’∀’)
実際 操作自体は３秒で終わるようなもの
１日目は １０分ぐらいではまって 回すことができました
２日目 大難航( ；∀；)
間 家事を挟み込んだしましたが 回そうと 思い始めてから操作完了まで１時間ぐらいかかりました
結局 夫にも鏡を持ってもらい（反射を使って） はまる場所を確認して回すことができました
明日は仕事 現実的な状況ではありません
明日は すんなりできますように！！
こちらが 装置のねじを回す器具
青い輪っかに小指を通し 落として飲み込まないように防止する
はやく この装置がわたしに馴染みますように！！
矯正後の歯並びが楽しみです！！
最後までお読みいただきありがとうございました
心地よいを意識して～！！
